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奥田修一風景巡礼
北海道風景画館

30年余りに渡りこの地を描き続ける画家 奥田修一の現在進行形の美術館。夏は30度、冬はマイナス30度と最北の厳しい自然の中、徹底した現場主義の画家の絵には、その場に立っている様な臨場感、また求道者の様な宗教性も垣間見られる。近年描き始めた聖母像にも気品があり、心のやすらぎを覚える人も多い。
昭和25年築の木造の洋館は、ノスタルジーな雰囲気が漂い、ユン・ソクホ監督の松竹映画「心に吹く風」のロケ地になるなど、画家ならではの空間演出で何度も訪れる人が少なくない。

 

 

マリア御堂のある
風景画家の庭

アトリエ周辺の約2,300坪の里山風の庭園。自然を愛する画家が日常生活を楽しむため、また絵のモチーフとするために、樹々を植え、池を造り、鯉を放ち、猫を放し飼いにしている。風景画家ならではの光と陰の演出の中を歩いて行くと、木下道の向こうに虹の光の小さな教会マリア御堂が見えて来る。受付で受け取った鍵を使い入り、ゆっくりと静かな時間を過ごせる。途中には那瑛山展望台という小さな東屋もあり、お弁当を持参したり、画館のクッキーとお茶のピクニックセットをテイクアウトするのも楽しい。